作品情報
魔術学院を首席で卒業した俺が冒険者を始めるのはそんなにおかしいだろうか
作者
いかぽん(原作)、有馬明香(作画)、カカオ・ランタン(キャラクター原案)
発売日
2019/4/22
ジャンル
作品説明
魔術学院を首席で卒業したウィリアムには高給と安定のエリート街道が開かれていた。だが、彼は自由と可能性に満ちた冒険者の道を選ぶ! 盗賊、神官、侍の少女3人とパーティを組むことになった彼は、駆け出し冒険者の水準を遥かに凌駕する高い魔法能力と、頭脳的かつ実践的な戦い方で、軽々とギルドのクエストをこなしていく。さらに魔術師を超える導師の称号すら持っていて…!? 実力派の冒険者少女もタジタジ、凄腕魔術師の冒険譚、ここに開幕!
あらすじ
魔術学院を首席で卒業した主人公ウィリアムは、安定したエリートコースを捨て、幼少期からの憧れであった冒険者の道を選びます。彼は盗賊のミィ、神官のシリル、侍のサツキという個性豊かな女性たちとパーティを組み、数々のクエストに挑戦していきます。ウィリアムの卓越した魔法能力と実践的な戦術が、駆け出し冒険者の枠を超えた活躍を見せ、物語を盛り上げます。主人公が「俺ツエー」系でありながら、慎重で素直な性格である点が特徴的で、パーティ内での恋愛要素は控えめで、テンポの良い会話やドタバタギャグが物語を彩っています。
作品の特徴
- エリートから冒険者への転身 - 魔術学院を首席で卒業した主人公が安定したエリートコースを捨てて冒険者の道を選ぶ
- 個性豊かなパーティメンバー - 盗賊のミィ、神官のシリル、侍のサツキという個性豊かな女性たちとのパーティ構成
- 卓越した魔法能力 - ウィリアムの卓越した魔法能力と実践的な戦術が駆け出し冒険者の枠を超えた活躍を見せる
- 慎重で素直な主人公 - 主人公が「俺ツエー」系でありながら、慎重で素直な性格である点が特徴的
- 控えめな恋愛要素 - パーティ内での恋愛要素は控えめで、テンポの良い会話やドタバタギャグが物語を彩る
- 純粋な冒険譚 - 異世界ファンタジーの中でも転生要素がなく、純粋な冒険譚として楽しめる作品
- いかぽん原作・有馬明香作画 - KADOKAWAのMFコミックスから刊行されている
- 第11巻まで刊行 - 2024年8月22日に第11巻が発売されている長期連載作品
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